どうもぽーんです。
お菓子シリーズです。
私でだってお菓子は好きです、ポテチばっかり食べているわけではなくチョコや甘いものだって食べたりします。
今回目に付いたのは、カバヤさんのプチプリンチョコです。
「ちいさなプリンでおおきなハッピー!」です。
意味は良く分かりませんが、素敵なキャッチコピーです。
ですが私が一番興味を持ったのはこの可愛らしいプリンの絵です。
舌を出したプリンです。
舌を出すという行為は人を馬鹿にしたり照れ隠しの時に使う行為です。この絵を見る限り私は人を馬鹿にしているようには思えません、何かに恥を感じ照れているように思えます。
では一体何に照れているのか考えてみましょう。
商品化してしまった事に照れている
商品化してしまった事に対して照れている場合、それには何パターンか考えられます。
1:適当に作ってみたら商品化出来てしまった。
2:とにかく商品に至るまでの開発経緯が恥ずかしすぎる。
3:アポロに似すぎている。
4:商品が旨すぎて、褒めちぎられて恥ずかしがっている。
5:ただの表情の一部分でしかなく、特に意味はない。
6:ベロ出しがかわいいから。
7:左右上を商品のチョコに囲まれて恥ずかしいから。
ざっと私が思いつく限りではこのくらいしか出てこないです。
考えれば考えるほどなぜ照れているのか分からなくなっていますが、もしかするとそれ自体が狙いなのかもしれません、ですがここであえて私が答えを出すとするのなら、6の可愛いから、としておきたいです。
実物を見てみる
上フタです。ここにも「ちいさなプリンでおおきなハッピー!」とか書かれています。
これが「ちいさなプリンで大きなハッピー!」を授けてくれるチョコです。
見るからにアポロを彷彿とさせれる形と大きさです。
しかしアポロとは決定的に違う所があります。
それはスタッキング出来るところです。私なりにスタッキングさせてみました。
どこまで積めるか試してみたい所ですが、その前に早く食べたいので食べてみます。
食べます
私はアポロを食べるとき、アポロの下と上を分離させるのが好きです、どちらが好きかというのならばアポロの下のほうです。
ですが困りました、このプチプリンチョコ弄りすぎていたせいか柔らかくなり分離させる事が難しくなってしまいました。
手で分離しようとすると解けて手がベチャベチャになります。なので前歯を駆使し分離させてみましたが、やはり綺麗に分離する事ができなかったので写真は撮りませんでした。
とりあえず分離は諦め食べる事にします。
感想
旨いです。
これはアポロとは全然違う味です。
プリンです、プリンの味がするのです。そこからプチプリンチョコの上のほうと下のほうを一緒に食べると、「大きなハッピー!」が襲ってきます。これです、これがあのキャッチコピーの意味が分かりました「大きなハッピー!」なるほど、これはまさしく大きなハッピーです。
成分表にには「大きなハッピー!」は入っていませんが、確実に「大きなハッピー!」です。
何個でも食えます、手が止まりません。食べている最中もたまに歯で分離を狙ってみるものの綺麗には出来なかったですが、そんな事は気にしません「はっぴー!」「ハッピー!」を欲してしまいます。
気がつけば空になり、そこでようやく落ち着きを取り戻します。
「ハッピー!」とは一体なんだったのか、食べ終わるとどうにも思い出せない、だがしかし食べている時は確かにあったあの「ハッピー!」感、そして口の中に残るホワイトチョコレートを食べたような後味。また売っていたら買おうと思う商品でした。
ご馳走様でした。